ちょっと苦手だな～や攻撃性の強い方とお話して、なんだか疲れてしまう時がありますよね。

そんな時は、耳ではなく胸で話を聞いてるのです。

「胸に突き刺さる言葉」

「その言葉、心にグサっときた」

と言うように、耳ではなく胸で「心」で聞いていると「グサリ」「グサリ」きちゃうんです。

耳から聞くように意識すると、言葉は脳にいくので思考が働き、正しく反論したり、聞き流したりできるんです。

なので、「ウッ・・・・・」というお話を聞く時は、胸（感情）で聞くのではなく、耳で聞いて、必要のないことは流してしまいましょう（笑）

反対に、心に止めておきたい言葉は、胸に響かして聞いて下さいね。

また、大切な方のお話を聞くときは「聴く」

耳と十四経絡と心で聴く。

漢字の成り立ちって面白いですよね～。

耳で聞くのか、胸で聞くのか時と場合によって、使い分けてみて下さいね。